生花「フラワーアレンジメントの資格」実際に役立つメジャーなもの2つ

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こんにちは。プナママ(フラワーデザイナー/ファッションスタイリスト)です。端くれながら二足の草鞋を履かせていただいております。

シチュエーションにあったフラワーアレンジメントやフラワーギフト、フラワースクールなどなど…世の中の【旬でオシャレなお花事】を独自視点でご紹介しています。

今回は「生花のフラワーアレンジメントの資格」お花業界は、必ずしも資格を保有していなければならないというわけではないですが※、実際に働きたいと思ったときや、働いているときに役立ちやすいもの、メジャーなものを2つ取り上げてみました。※各お花屋さんや業態などによって異なります。

NFD「フラワーデザイナー資格検定試験」

こちらはわたし自身も保有している資格です。

フラワーアレンジメントの資格では、メジャーなものになるかと思います。基礎から学べ、段階を経ながらフラワーアレンジメントの技術を身につけていくことができます。フラワーアレンジメント未経験から初めても安心して楽しみながら取り組むことができます。

以下引用になります。

NFDの「フラワーデザイナー資格検定試験」は昭和42年に始まり、50年以上の歴史があります。花に親しみ、花を愛する人々にフラワーデザインを普及し、技術や知識の向上を目指しています。お花の好きな方は、いつでも誰でも挑戦することができます。

引用元http://www.nfd.or.jp/lisence/

詳しくは、NFD公益社団法人日本フラワーデザイナー協会のホームページをご覧ください。

FDA「フローリスト検定」

フラワーショップや冠婚葬祭の場において、実用的な生花のスキルを学べる資格です。お花屋さんで働くときの基本的なことから、より専門的な知識まで身につけることができます。

以下引用になります。

生花店にお勤めの方の専門知識、スキルの証明となること、また生花店経営者の方々には人材雇用の際の明確な判断基準となること、就労を希望される方には、そのアピールにつながることを目的とした花実務者の基本ライセンスが「フローリスト」検定です。ひいては、生花業界全体の発展を望む技術者検定です。

引用元https://www.fda-jp.com/license_list/florist/

詳しくは、フラワーデコレーター協会(FDA)のホームページをご覧ください。

余談…

わたしの場合は、お花が好きで、せっかくなら趣味を兼ねていろいろ学べたら…と思い通い始めました。今では趣味が転じて働くことにも繋がっています。資格を取得できるフラワースクールはたくさんあるので、体験アレンジメントや見学を通して、自分に合うスクールを見つけられると良いですね。