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プナママ(フラワーデザイナー/ファッションスタイリスト)です。端くれながら二足の草鞋を履かせていただいております。
シチュエーションにあったフラワーアレンジメントやフラワーギフト、フラワースクールなどなど…世の中の【旬でオシャレなお花事】を独自視点でご紹介しています。
今回のリクエストは「リビングに大きめのお花をオシャレに飾りたい」リビングは過ごす時間が長い場所の一つ、だからこそお気に入りインテリアに囲まれてオシャレな空間にしたいですよね。いろんな花飾りがありますが、今回のオススメは、一箇所大きなお花を飾ること。お部屋のポイントに映えるような大きなフラワーアレンジメントや飾り方を【3パターン】ご提案させていただきます。
\詳細は画像をクリックでご覧いただけます。また、離島などへの配送は難しいアイテムもございます。ご了承くださいませ。/
1つ目です…
海外のリビングがお手本【一種類】の花を花瓶に盛る
シンプルイズベスト、一種類の花や枝物を、花瓶に盛る。海外のインテリア雑誌やインスタなどでも一種類のお花が盛られている様子を度々目にします。よけいな装飾をしなくてもボリュームを出すことで洗練された華やかな印象になります。ドライフラワーやバラなど、お部屋の雰囲気に合わせたお花を一種類選んで、大きめの花瓶に生けてみてはいかがでしょうか。きっちりしすぎずバサッと入れるだけでも動きが出て◎。
たとえばテールリード（パンパスグラスのようなふわふわの穂先が特長的）
扱いやすい枝物三又
華やか生花のバラの花束
2つ目…
いつでもきれい【造花】でオシャレに
リビングやお部屋のインテリアに造花/アーティフィシャルフラワーを活用しても良いですね。常にきれいなお花を楽しむことができます。日当たりなどを気にせず、お手入れが楽なのが魅力的。花瓶に入れてもよし、既にアレンジされたものを飾ってもよし。お好みで選んでみては。
あまり見かけない種類でオシャレ感のある造花、切り花タイプ
器にアレンジされたタイプ
3つ目…
一本でも存在感のある【ネイティブフラワー】
アフリカ産やオーストラリア産のお花は個性的なもの多く、ネイティブフラワーやワイルドフラワーと呼ばれています。中でもプロテアは一本でも存在感大。数本束ねれば、より大きく華やかに。一味違うインテリアをお探しのときにオススメです。
クラシカルな色がきれいな生花のプロテア、ドライフラワーにして長く楽しんでも良いですね。
今回は「リビングに大きめのお花をオシャレに飾りたい」でした。
お気に入りのお花に出会えますように。